2020年5月1日
加盟団体紹介/仏画愛好会
仏さまの教えやお姿に魅せられて、写仏をしたり、巡礼をしたり、山梨県の仏画の先生を訪ねたりして二十年がたちました。仏画愛好会展は水墨画墨雲会といつも合同で発表しております。
前回の大作・五百羅漢図に続き、今回の記念展では三十六人の賢聖障子絵を屏風十八脚に描き、達成感を味わうことが出来ました。今後も会員みんなで心正しく仏さまを描き続けていきたいと思います。最近は仏画に興味を持つ若い人達が増え、嬉しく思っています。
文化協会の諸行事にも協力し、毎年文化展に参加させていただいております。今後は水墨画のように描く幅を広げてゆきたいと思っています。
*
令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より