2020年5月1日
加盟団体紹介/日本画成峰会
教室では、月2回西公民館に先生を含めて5人の会員が集まって、描きたい題材を持ち寄り、和気あいあいと和やかな雰囲気の中で絵を描いています。又、市美展や県美展に向けて、作品作りに励んでいます。
日本画はスケッチした絵を薄紙に写し取り、その薄紙を麻紙等貼ったパネルに移し、墨で骨描きしていきます。その後、水干絵の具、岩絵の具をニカワで溶いて着色していきます。
絵を描いていると、色んなものを見る目が育つように思います。又、なんでも趣味を持つことは、脳の活性化や生きがい、若返りにも繋がるように思います。是非一度教室をのぞいてみませんか、お待ちいたしております。
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令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より