第24回曽良忌法要

文学部門 記事

文学部門長
倉谷義隆

 
去る令和2年5月22日(金)午後1時より、さわやかな風に椎の葉が揺れる新緑のもと、新型コロナウイルス感染拡大防止のため恒例の「曽良忌俳句会」を中止にするなど参加者を縮小して「曽良忌法要」を西福寺において行いました。

 
第24回曽良忌法要
 
第24回曽良忌法要

加盟団体紹介/青砂俳句会

文学部門 青砂俳句会

 本会は昭和三十一年、川上季石により創立され、石田波郷、石塚友二、星野来丘人を経て、現在は鈴木しげを主宰の全国結社鶴俳句会に所属している。
 平成二十二年度会員は十三名であったが、年々高齢化などで減少し、現在ではわずか五名に過ぎない。寂しい限りである。
 平成二十年に会員の高岸まなぶ氏、平成二十七年に主宰の川上季石氏を失い、更に平成二十九年には会員の川久保幸輝氏、また、令和元年には小畑よしを氏を見送った。
 句会を月一回第二土曜日に中者正機氏宅で開催し、こぢんまりではあるが和気謁々楽しい句会を続けている。市内や県内の俳句大会にも極力参加し文化協会の活動にも積極的に参加している。今後も若い会員の加入を期待し、出来る限り長く本会が続くことを祈るばかりである。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
青砂俳句会
 
青砂俳句会

加盟団体紹介/敦賀万象俳句会

敦賀万象俳句会 文学部門

●創立
風 昭和二十九年
万象 平成十四年
●年間行事
大会および吟行会など
●月例会
月に二回の句会
●大会の開催
 毎年、五月に文協主催の曽良忌法要と俳句会、九月の仲秋観月俳句会等に会員が参加している。
 また、秋の「奥の細道」つるが芭蕉紀行全国俳句大会も十六回になり、今年は「奥の細道」三百三十年目に当たるので、氣比神宮、西福寺、敦賀市立博物館などを吟行し、当日句を投句。午後は講演と全国俳句大会に参加している。
●吟行の開催
•平成二十四年六月十六日(土)福井県大野市の橋本家、宝慶寺などを吟行し、その後、大野城や義景の墓所を訪れた。二十八名参加。
•平成二十七年十月二十四日(土)には、岐阜県不破の関や大垣市の芭蕉ゆかりの「奥の細道」むすびの地を訪れた。二十四名参加。
•平成二十九年六月三日(土)に、静岡県浜松市の龍譚寺や気賀の大河ドラマ館を見学。十七名参加。

 その他では、平成二十六年度以降、県民総合文化祭の「福井県文学コンクール俳句部門」で、倉谷紫龍、倉谷ます美、川口和代氏らが一席の福井県知事賞を受賞。
 また、平成二十八年度敦賀市文化協会「文化奨励賞」を倉谷紫龍氏が、平成三十年度、福井県文化協議会で石田野武男氏が「地域文化功労賞」を受賞。敦賀市文化協会では、倉谷ます美氏が「文化奨励賞」を受賞。
 敦賀市文化協会創立六十周年記念式典で、敦賀万象俳句会が「特別文化功労賞」を受賞。つる田勝子氏が「文化奨励賞」を受賞した。
●会員数
十四名(男五名、女九名)
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
敦賀万象俳句会

加盟団体紹介/敦賀市短歌人会

敦賀市短歌人会 文学部門

 敦賀市短歌人会は、来年で結成二十年となります。結成当時は短歌グループも十を数え、会員数は九十名でありました。
 初代会長の故竹野清司氏のもと合同短歌大会や、吟行会、文化祭での色紙展示や、新人開拓のための寺子屋塾等と活発な活動を行ってきました。竹野氏亡き後は、二代目会長上田善朗氏のもと十年間、一段と充実した地道な活動を続けてきました。時代と共に高齢化著しく現在は会員三十名、グループも三つに縮小しました。
 ただ互いの交流はもとより親密になり合同短歌大会や色紙展など楽しく開催しています。若い仲間が1人でも増えて敦賀の文化の土壌に新風を吹き込んでほしいと会員一同心から願っています。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
敦賀市短歌人会
 
敦賀市短歌人会
 
敦賀市短歌人会