2020年10月14日
バーミリオンパステル画会 練習風景
練習風景を報告します。
写真と動画がありますので、ぜひご覧ください。
2020年8月4日
生き物の魅力を伝える「第18回全国動物写真コンテスト」(朝日新聞社主催)におきまして、敦賀写友会 吉田俊雄代表の作品「雄叫び」が「野生部門:準優秀賞」を受賞しました。
2020年5月1日
本協会へは、昭和46年に入会させて頂いている様です。
これまで先人、先々人達の御苦労と御努力に思いをよせ感謝申し上げつつ、今では少人数ながら教室を続けさせて頂いて居ります。
今後共よろしくお願い申し上げます。
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令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
2020年5月1日
教室では、月2回西公民館に先生を含めて5人の会員が集まって、描きたい題材を持ち寄り、和気あいあいと和やかな雰囲気の中で絵を描いています。又、市美展や県美展に向けて、作品作りに励んでいます。
日本画はスケッチした絵を薄紙に写し取り、その薄紙を麻紙等貼ったパネルに移し、墨で骨描きしていきます。その後、水干絵の具、岩絵の具をニカワで溶いて着色していきます。
絵を描いていると、色んなものを見る目が育つように思います。又、なんでも趣味を持つことは、脳の活性化や生きがい、若返りにも繋がるように思います。是非一度教室をのぞいてみませんか、お待ちいたしております。
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令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
2020年5月1日
本会の規約に、「書を現代芸術として樹立する熱意を有する者を以て組織し、会員相互の親和協力と書道芸術の確立進展を図ることを目的とする。」と謳われています。
書の本質を追究し、会場芸術としての作品づくりに主眼をおいて方向性を打ち出した時でした。
長く敦賀の書道界を先導された醉墨書道会を発展的に解消し、新しい陣容で中央書壇の流れをくんで発足することになりました。
目的達成の一つに、敦賀市書道文化の向上のために、小中学生・高校・大学・一般対象の敦賀書道展の開催。二つに、会員の実力養成のための会員展の開催に重点をおいています。
平成三十年に敦賀書道展は五十回記念展を迎え、会員にとっては、市美展・文化祭・各務原交流展の発表をとおして、研さんに励んでいます。
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令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
2020年5月1日
昭和58年春、「玄々社」は千葉半厓主宰のもと総数25名で発足しました。以後今日まで年1回「玄々社展(社中展)」を開催しています。
”自分らしい楽しい書を表現する事”をモットーに作品つくりに励んでおります。又、会員同士の親睦を兼ねて研修旅行・新年会を楽しんでおります。
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令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
2020年5月1日
昭和61年に中瀬ちえ子講師が本会を立ち上げ創立して早や33年という長きに渡り会の活動を続けてきました。
時代の変遷と共に会員数の増減など諸課題が生まれていますが、活動として文協主催の市美展、文化祭への出展は元より、公民館及び病院や店舗への展示を積極的に行っています。
今後このような文化活動を継続する事が地域社会との係わりにおいて、より重要になっていくものと考えています。
これからも会員各人が墨彩画の基本を保ちつつ自由な手法、描き方で大いに絵描きを楽しみながら健康で生きがいを持って継続してやっていきたいと思っています。
尚、墨彩画の基本は和紙に墨の濃淡で四君子(蘭・竹・梅・菊)を繰り返し練習する事を基礎として墨と顔彩を用いて日本画を完成させています。そしてパステル画も勉強しています。
●墨彩会の開催日時
毎月第2、第4木曜日
13時15分~
会場 松原公民館
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令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
2020年5月1日
平成9年に結成され当初は新敦賀美術作家協会の名称で会員相互の啓発を重ねるため13名の会員にて発足しました。
敦賀市総合美術展並びに美術文化向上のため多少なりとも貢献できたと自負しています。
現在会員数は15名で文化協会に所属する団体は同様かと思いますが、会員の高齢化が、問題となっています。
現会員は若いころから作品制作に励んでおり、個性の強い作家の集まりで各々の作品自体にも表現されており、全作品が違った表現方法で見ごたえのある作品展が年1回開かれており、1年間の集大成となっています。
以前からの問題ですが、敦賀市には常設の展示会場がなく大作の展示と照明設備不十分で、展示会ごとに良い会場があれば市民にも満足できる環境で鑑賞できると考えています。
現在は教育の中でも美術教育においては、おざなりになっているのではないかと思います。
美術・芸術文化はいつの時代も途切れることなく発展して民衆の心に潤いを与えてきたものと思います。
今後は美術文化発展のため若い人材の育成に努力して行く考えです。
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令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より