加盟団体紹介/民謡みすじ会

民謡みすじ会 音楽部門

 民謡みすじ会は既に故人となられました、川上正志先生を中心に、唄指導の千田孫保先生、三味線指導の堀善太郎先生の熱心な指導を受け継ぎ、「民謡を唄い踊れる喜び」をモットーに活動をしております。「みすじ」とは三味線の糸が3本であることから名付けたものですが、民謡は「唄」「地方」(演奏)「立方」(踊)の三部門で一層に盛り上がるものです。
 平成10年には民謡部門を立ち上げてから活動の幅が広がり、文化協会での活動を始め、地区でのボランティア活動への参加等年間を通じ仲間と汗している現状です。
 若い人の育成に励みつつ唄、踊、演奏とバランスの取れた会を目指して頑張っております。
●創立
昭和59年9月
●会の目的
民謡民舞を通じて親睦と学習の充実を図り地域での貢献を目的とする。
●会員数
14名
●活動状況
*文化協会行事への参加
*敦賀まつり・カーニバル「越中おわら節」での参加
*地区行事・福祉ボランティア活動の参加
*福井県民謡協会・福井県総合文化祭連続参加
*日本民謡協会・福井県石川県連合会コンクール連続参加
*唄教室 第2・4木曜日 松原公民館
*踊教室 第2・4水曜日 西公民館
*三味線・胡弓教室 第1・3金曜日 西公民館
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
民謡みすじ会