加盟団体紹介/三代舞踊団 敦賀支部

三代舞踊団 敦賀支部 芸能部門

 三代舞踊団は、名古屋を拠点にして敦賀市出身の世界的ジャズダンサー三代真史氏が主宰する舞踊団です。ジャズダンスを通して、身体を動かす楽しさの底辺の拡大を図ると共に技術の向上を目指し、身体を鍛え、完成度の高いジャズ舞踊を目指すことを目的とし、平成16年に敦賀支部を結成、16年目となります。毎週日曜日に名古屋から先生に来ていただいて、ジュニア団員(小学生)とユース団員(中高生)に分かれて2時間ずつ練習しています。
 団員の技術向上、人格形成のために定期的に毎年3月に名古屋で開催する発表会、毎年5月に東京で開催されます日本ジャズダンス芸術協会主催のダンスコンクール、毎年11月に文化協会主催の文化祭に全団員が参加、毎年12月にユース団員がクリスマス公演に出演しております。
 敦賀の文化・芸術の発展、向上のために努めてまいります。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
三代舞踊団 敦賀支部

加盟団体紹介/FUNK TEAMS

FUNK TEAMS 芸能部門

 ファンクチームスは敦賀市で活動するHIPHOPダンス教室。
 「超」元気なダンスインストラクターKAYKO(けいこ)先生指導のもと、皆が仲良く楽しくレッスンに励んでいます。
 「自分らしさ」と「個性」を何よりも大切に、誰もが「センター」としてダンスのソロパートを担当。チームでありながら、全員が主役になれるのがファンクチームスの大きな特徴です。
 観客の注目を浴びるソロの重圧と戦いながら、どの年齢にも必要な一人でステージに立てる強い心を磨き、責任感と自信を持って舞台へ。主役だけが感じられる強烈な楽しさを体感できます。
 毎週金曜の小中高生のクラスに加え、火曜にオトナ世代の体力作りのコースが発動します。
 新体制に向けて更新中のため、今後の内容は『ファンクチームス』で検索下さい。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
FUNK TEAMS
 
FUNK TEAMS

加盟団体紹介/ホアロハ フラ スタジオ

ホアロハ フラ スタジオ 芸能部門

 アローハ!ハワイアンフラ(フラダンス)のホアロハ フラ スタジオです。
 敦賀市文化協会60周年、おめでとうございます。アロハスピリッツの基にホアロハ(大切な仲間)が集いました。人生を前向きに捉え、皆で楽しむ為に一緒に踊りましょう。
 毎月ボランティア活動にも力を入れています。令和の時代になりこれからの文化のありようにも興味津々です。伝承されるもの、また消えて行くもの、新たに生まれるもの、その変化こそが文化なのかもしれません。
 私達は他国の文化にも触れ、その国の歴史に思いを寄せ、この敦賀の地でハワイアンを楽しんでいます。敦賀市文化協会では、多種多様の文化に出会い刺激を受けています。
 また、発表会の折には後援して頂きました。ホアロハ フラ スタジオも協会員の一員として成長していきたいものです。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
ホアロハ フラ スタジオ
 
ホアロハ フラ スタジオ

加盟団体紹介/真美フレッシュ体操

芸能部門

 文化協会創立60周年おめでとうございます。
 真美フレッシュ体操も登録させて頂いて6年になりました。
 真美は福岡を本部として全国各地で地域に根ざした生涯スポーツを目指している健康体操で、今年で40周年を迎えました。令和元年11月23日に全国から参加可能な生徒さん670名と各地区の指導者が集合し、東京プリンスホテルにて記念祝賀会を開催しました。
 私達北陸地区本部では、親睦を図る教室発表会などの”集い”を毎年行っています。大きな行事としては5年毎に記念発表会を実施しており、30周年を2012年にハーモニーホールで、2017年には福井フェニックスプラザで35周年を開催し大盛況に終わりました。
 又、2018年の福井国体ではジュニアが式典演技に、真美としては歓迎県民イベントに参加し、年齢問わず各地域で活躍しています。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
真美フレッシュ体操
 
真美フレッシュ体操

加盟団体紹介/特活Jb Studio

特活Jb Studio 芸能部門

 2003年、NPO法人Jelly Beans設立以来、子供から成人、高齢者と幅広い年齢層の会員が心と体の健康作りを目的として活動を続けています。敦賀市文化協会には、チアダンスとフラとヒップホップチームが、健康作りhんだけではなく、技術の向上を目指し、文化の普及啓発を掲げて、入会させていただきました。
 チアダンスチームは、毎年全日本チアダンス選手権に参加し、関西予選を通過して東京本選に出場しています。勝ち抜くために厳しい練習を続けています。
 フラのチームは小学1年生から高校生までのメンバーが、癒しの空間の中、和気あいあいで練習しています。
 ヒップホップチームは中高生で構成されていて、ダンスを愛するメンバーが、熱くエネルギッシュにレッスンをしています。
 それぞれのチームがそれぞれのカラーを出して輝いている様は、まるでお菓子のジェリービーンズそのものです。私たち大人は、輝く子供たちを見守り、ともに学び続けたいと思っています。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
特活Jb Studio

加盟団体紹介/花柳流 花栄会

花柳流 花栄会 芸能部門

 今は亡き花柳太英輔師のもと35年間御指導を受けた事が今現在の私の礎となっております。平成元年に5人のメンバーと「山ゆり会」を発足し3年前に「花栄会」と改名し現在17名の会員様と活動しております。市の文化祭、中郷敬老会、2年に1回の発表会などが主な行事でございます。
 日本の伝統芸能の日本舞踊を通じて、日本の和の心、着物を着るという文化、日本人ならではの所作、わび、さび、などを楽しみながら身に着けて頂き、幸せな人生を送って頂く事が私の目的であります。そのために私自身も日々勉強で月に1回は東京、大阪と研修に行っている次第でございます。幼児の頃からお稽古に来ていて今は受験生の子も二人いますが、ほとんどお稽古を休みません。文武両道といいますが私は涙が出るほど愛おしいです。
 これからは人生100歳時代。日本舞踊という趣味を持ち豊かで美しく楽しい人生を送って頂くため、精一杯努めさせて頂きたいと願っております。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
花柳流 花栄会

加盟団体紹介/藤乃会

敦賀翠乃会 芸能部門

 平成28年10月に、藤間流三喜流若ふじ会の教えを継承しつつ新たに藤乃会を立ち上げました。会員数は8名です。
 会の目的は舞踊を通して地域の皆様と交流を図ることにあります。デイサービスや介護施設でボランティア活動を行い、踊りを見ていただくだけではなくできる範囲で一緒に体を動かしていただくことで気持ちもほぐれ会場の雰囲気も和みます。また例年行われる敦賀祭りの最後を飾る市民総出の民謡踊りのお稽古を、各町内の皆様とさせていただく事も大切な活動となっています。公民館や集落センターなどで一緒にお稽古しながら、伝統ある「すてな踊り」などの身振り手振りを覚えていただいて次の世代の方々にお伝えすることは会員一同の喜びです。
 また昨年10月には藤乃会を立ち上げて初めての「おさらい会」を開催することができました。大勢の方々のご協力を得て発足2年目にしてこのような大きな舞台を実現することができたことはこれまで積み上げてきた修練の辛さも吹き飛ぶ思いがいたします。
 会員8名で平均年齢も高い私たちが今思うことは、健康に気を付けて、来年、再来年と皆様に各会場で笑顔でお会いすることが出来るようにということだけです。
 音楽に合わせて体を動かして笑顔になって、明るく楽しく日々を過ごしていきましょう!
 ぜひまたどこかの会場でお会いできることを願ってやみません。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 
藤乃会

加盟団体紹介/長唄「四季の敦賀」保存会

芸能部門 長唄「四季の敦賀」保存会

 長唄「四季の敦賀」保存会は昭和六十一年に川上季石氏を会長に立ち上げ、敦賀市制五十周年の祝賀会で初披露いたしました。年が経つにつれて活動が継続せず、踊などかろうじて伝承されてきました。今回、文協六十周年を迎えるにあたり、敦賀市の伝統文化を保存・継承していかなければならないと再結成いたしました。
 今年度は文化協会の六十周年記念祝賀会、また、市民文化祭や文化芸術の広場などで披露させていただきました。
 敦賀市が力を入れている杉原千畝を題材とした、オペラ「人道の桜」(全国規模)に参加するなどあらゆる角度から復活に尽力を注いでいます。
 長唄「四季の敦賀」に興味のある人は連絡ください。皆さんで保存会を盛り上げて行きたいと思います。
 

令和2年3月10日発刊
敦賀市文化協会 創立60周年記念誌
「六十年のあゆみ」団体紹介より
 

 

 

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